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こんにちは、おかぴです。
自転車が趣味の友人から自転車を借りました。
雨に当たらないように取り敢えずカバーを購入して付けていました。
子供が4歳になった誕生日の記念に自転車を買いましたが、同様に雨風にさらしたくなく自転車置き場を作る必要が出てきたため、こちらのサイクルハウスを購入致しました。
〇PYKES PEAK バイクガレージEX
Sサイズ:17,980円
Mサイズ:19,980円

〇PYKES PEAK バイクガレージ
Sサイズ:13,980円
Mサイズ:16,280円

因みに私はEXの方を購入しました。
EXと通常の違いも後述します。
〇商品の説明、スペック
・サイズ
EXと通常版とでサイズが少し異なります。
EX
Sサイズ・・・幅125cm×奥行200×高さ180cm
Mサイズ・・・幅175cm×奥行230×高さ180cm
通常
Sサイズ・・・幅115cm×奥行190×高さ170cm
Mサイズ・・・幅175cm×奥行220×高さ170cm
EXの方がやや大きめに作られています。
Sを買うかMを買うかはそれぞれのご家庭の事情で決めていただければ良いと思います。
我が家は子供が二人いる上、私も自転車に興味があるので将来的に3台以上は入るスペースが必要だと思い、Mサイズを購入しました。
また、自転車を置いてもまだゆとりがあるので、物置としても使用出来ると思います。
取り敢えず自転車を2台ほど置ければいい。物置は十分にある。というご家庭はSサイズでも良いと思います。
Mサイズは大人用の自転車でも3台余裕を持って入ります。
重ねて詰めれば4台入りそうな感じです。
因みに自転車のサイズはJIS規格によって定められております。
奥行1900mm以下 幅600mm以下 となっております。
画像は私が購入したEXのMサイズの庫内です。
カラーはサンドカーキです。

・紫外線98%カット UPF値50
この辺の数値は正直よく分かりませんが、体感では紫外線は殆ど感じませんでした。
・耐水圧2,000mm
一般的な傘が500mmのため、4倍の耐水圧のようです。
実際梅雨の大雨をくらいましたが庫内は1滴も水滴は落ちてきていませんでした。
耐水効果は抜群です。
・八の字構造
左右の壁が斜めになっており、台形の様な形をしていることで風の抵抗を抑えることが出来ます。
真っすぐ立っているよりは強度も増します。
・カバーの材質
後述します。
・スカートが付いてる
ハウス下部にスカートが付いていることにより虫などの侵入を防ぐことが出来ます。
・骨組みがやや細い
骨組み部分の材質は鉄で、やや細めなので強風に対する耐久性は少し不安かもしれません。
骨組みの直径は2cmとなっています。

〇EXとの違い
EXと通常版の違いについて、ここが違う!とハッキリ書かれているわけではありませんが、
商品ページを見比べてEXにのみ記載があったものが違う部分だと思います。
・サイズが違う
前述した通り、EXと通常版ではサイズが少し異なります。
幅はMサイズは同じですが、奥行と高さが10cmずつ違います。
奥行も少し長いことで自転車以外の物を置くスペースが少し多く確保できます。
高さはEXは180cmあるので、高身長でない限り余裕で立って移動できるので圧迫感無くかなり楽です。
・扉の開閉できる数
通常版は出入り口が1ヵ所ですが、EXは2ヵ所開けて開通が可能です。
設置するときの向きも気にしなくて良いですし、出入りも便利で風通しも良くなります。
・ベンチレーション(窓)の数
通常版は左右の壁に1ヵ所ずつ、合計2ヵ所のベンチレーションが付いていますが、
EXは扉2ヵ所の上に1つずつ窓が追加されていて、合計4ヵ所のベンチレーションが付いていることにより、一層風通しが良くなっています。
これにより私の使っているEXは梅雨の湿気が多い時期や朝方でも庫内の結露は一切ありませんでした。
カビや錆も発生しにくくなると思います。
・ポケットの有無
EXは内側の壁左右1つずつ小物入れのポケットが付いています。
これが意外と役に立ちます。
自転車の部品や細々とした物を入れておけるので、庫内にある物に付属している小物を離れ離れに保管せずに済みます。
例えば、サイクルハウスの説明書や部品も、通常なら別で保管する必要がありますが、ポケットに入れて置くことでどこに保管したか探す必要もなくなります。
・ランタンフックの有無
EXには中央天井部分にランタンフックが付きます。
暗い夜でも証明を垂らして作業することが可能になります。
これに関しては使うことがあるか分かりませんが・・・
〇組み立て方
組み立て方は超簡単です。
骨組みのパーツ一つ一つに番号のシールが貼ってあり、説明書に番号が書かれた部品がイラスト付きで載っており、説明書の順番通りに組み立てていくだけです。
割と感覚的にやっても簡単に組み合がりました。
骨組みが出来たらカバーを掛けていきます。このカバー掛けは、大きさと高さがあるので一人だと少し苦労しました。
カバーを掛けたら、庫内に入りカバーと支柱を繋ぐゴムバンドを付けて出来上がりです。
工具不要で力や技術もそこまで要らないので、女性でも簡単に組み立てられると思います。
一人でやっても30分程で出来る(組み立てだけなら)と思います。
〇カバーの材質、耐久性
カバーはポリエステルと書いてあったので、キャンプでよく見るテントのようなペラペラでカサカサした材質を想像していて耐久性が不安でしたが、実際は厚みがしっかりあってかなり丈夫な材質でした。
簡単に破けるものではないので長く使えそうで安心しました。

〇風対策
我が家の場合、家の後ろで周りにも家が建っている比較的風を遮れる場所に設置しました。
設置した場所が砂利で、砂利の下は防草シートが貼ってあり付属のペグを打てないため、重しを設置しました。
コンクリートの上に設置するという方も重しは必要になると思います。
我が家を建てた際に、玄関外のタイルが余ったということで大量に貰ったので、そのタイルを骨組み下部の上に置きました。
更に4つ角の鳩目にロープを通し、重しのタイルを括って風で飛ばされることが無いようにしました。
奥側の出入り口にはタイルをびっしり敷き詰めておきました。
これでどんなに風が吹いても飛ばされることはないと思います。

丁度良い重しが無いという方は、2ℓのペットボトルでも代用出来そうです。
その他にも工夫次第で重しは作れると思います。
ちゃんとした重しがほしいという方はネットでも販売されております。
このサイクルハウスに合いそうな重しのリンクを貼っておきます。
因みにカバーの鳩目と鳩目の間が41cmなので、それ以下の長さの重しが良いと思います。

〇使ってみた感想
私がまず心配していたのがカバーの厚みで、実際は思ったより厚みがあり丈夫そうで安心しました。
骨組みも一見弱そうですが、重し等の対策をすることで耐久性もカバーできそうです。
風の抵抗を受けにくくする形になっているのも良かったです。
雨に関しては、土砂降りの雨でも庫内に浸透することも無く、難なく耐えたので耐水性にも安心しました。
出入口下部の骨組みがフラットになっていて自転車を出し入れし易いという点も気が利いていて良い点だと思います。
ファスナーも開閉し易く、4歳の子供でも余裕で開けれていました。
自転車を置ける台数も3台で余裕があり、詰めて4台いけそうです。
前後幅にもゆとりがあるため、自転車を置いてもまだ何かしら物を置けます。
ちょっとした物置としても使えます。
災害時のプライベートシェルターとしても利用出来そうです。
丈夫なテントに入っている感覚に近いです。
秘密基地感覚で子供も大喜びしていました。
イスやテーブルを置けばキャンプ気分を味わえます。
結論としては本当に“丁度良いサイクルハウス”だと思います。
使い勝手も良く、デザインもそこそこで良い感じです。
本当に買って良かったと思いました。
自転車の置き場に困っている方、サイクルハウスを検討している方は、買って損はない間違い無い一品だと思います。
是非本記事を参考にしていただき、購入を検討していただけたらと思います。
皆さんの人生がより豊かになりますように。
楽天で購入する場合楽天モバイルにするとお得です。
こちらの記事を参考にしてみてください。
>“楽天モバイルに乗り換えてみた(iPhone)” 正直レビュー 利用料金はauから実際いくら安くなる?電波は悪い?メリットデメリットも紹介します。
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