“草刈りの飛び石で新車に傷が…”まさかの泣き寝入り;;

2025年9月1日に新車を納車しました！

しかしなんとその１ヵ月後、10月１日に
草刈りの飛び石により傷が付きました！

しかもその修理代は自腹！

その額なんと

62,000円！！！

まさかの泣き寝入り・・・・

もうね・・・・・

今回はその経緯をお話します。　ぴえん

以前記事にもしましたが、７月に新車を成約しました。

>”マツダCX-5成約”VIPのお客様！

９月１日に納車しまして、毎日大事に乗っておりました。
3,4日に１回、車を綺麗に拭き取り、綺麗な状態を保っておりました。

１０月１日
会社から帰り車を降りると、ん？？
右後ろのドアに白い粉のようなものが付いていました。
汚れかな？と思い手で拭き取るも取れず。
不安になり濡らしたタオルで拭いてみた所、白い粉のようなものは取れ、
その下から傷が・・・

まじで気が動転しました。
ショックという言葉では言い表すことができないほどショックオブショックでした。

一体いつどこでどうやって傷が付いたのか？
丁度前日の仕事終わりに車の拭き取りをしており、その時には傷はありませんでした。
会社の駐車場では車を停める所を指定されていて、隣の人にぶつけられたのかと疑いましたが、傷の位置的にもそれは考え難く、そもそも傷を付けたことを黙っているような人でもないのでその可能性は一旦捨てました。(一応次の日、本人に確認しましたが違いました。嘘を付いている様子もありませんでした。)

会社の行き帰りの時には音楽もかけず無音だったので、走行中の飛び石ならば音で気付くはずです。
一体どうやって傷が付いたんだ・・・　するとふと思い出したことがありました。

私が車を停めている所のすぐ横の土地は会社の所有する土地ではなく、元々畑だった所に草がボーボーに生えていました。
その日の休憩時間にロッカールームに行った際、ふと窓の外を見ると、芝刈り機で草刈りをするおじさんの様子が見えました。
するとおじさんがおもむろに会社の駐車場に入ってきて、石を拾って自分の土地に投げ入れる様子をたまたま目撃していたのです。
まさか車に飛んできてないよなぁ。と思っていたのですが、案の定だったのです・・・
(後で分かった話ですが、草刈りが行われていた時間、私の車の隣の方は外出中で車はありませんでした。)

次の日の朝一で早速このことを課長に報告しました。
すると総務の人に話してみてくれとのことで、総務へ行き事情を説明しました。
社長にも報告するということで、一旦会社の対応を待ちました。

因みにドラレコはついているのですが、駐車時は衝撃を感知しないとデータが残らず、傷が付いた際は車が揺れるほどの衝撃ではないため録画はされていませんでした。

数日後、総務の方が来られ社長の見解を話しに来ました。その内容はというと、
草刈りの飛び石で傷が付いたとうことを立証できないので、泣き寝入りするしかない。
とのことでした・・・

社長からお見舞金を預かっているということで頂きました。
その額 5,000円・・・

後日ディーラーに修理を依頼しました。
頼む！安く済んでくれ！！という思いも虚しく、
修理費はなんと62,000円
桁が違います。
傷がかなり深く、傷を消した後ドア一枚塗装し直したようで、その塗装代が高くつきました。

一応会社から5,000円を頂いたので、全く気分ではないのですが社会人の礼儀として社長にお礼を言いに行きました。

社長からは修理にいくらかかったのかも聞かれず、そっかそっかーといった感じで会話は終了しました。

正直はらわたが煮えくり返る思いです。
会社の駐車場で起こったこと。
駐車する場所は会社指定の場所。
私が社長なら全額負担してます。

子供も産まれたばかりで妻は育休中。住宅ローンもある上、物価高の影響もあり私の給料だけでは生活は厳しく、節約しながら日々やりくりしていて貯金もできるような状態じゃない。
新車が傷付けられただけでも想像を絶するショックなのにバカ高い修理代を払った。
自分の不注意ならまだ反省のしようもあるし落とし所もあるだろう。
会社でただ傷付けられた。どうしようもない。
言い表すことの出来ない感情。どこにぶつけていいかもわからない。

警察を呼んだり自動車保険の弁護士特約を使う手もあるだろうが、私もあまり波風を立てたくなく、泣き寝入りするしかありませんでした。